linkstation / LS-WHGL にシェル接続(telnet or ssh)する設定手順

つい最近、自宅にバッファローのNAS linkstationの2TBモデル(LS-WH2.0TGL / R1)を導入しました。
RAID1で稼働させても1TBもの容量があり、とても重宝してます。

しかし、一点だけ問題が。。

MacからマウントしてiPhotoのライブラリを保存していたところ、iPhoto起動時に毎回エラーメッセージが出るようになってしまったのです。どうもファイルのパーミッションがおかしいようなのですが、ブラウザでアクセスする設定画面では、詳細な指定はできません。
そこで、こちらのページを参考にtelnet / sshでつないで直接パーミッション設定をしてみました。

1. telnet有効化ツールをダウンロードする
こちらのページから、acp_commander.jar をダウンロードします。

2. ダウンロードしたツールを実行する
ターミナルを開いてツールのダウンロード先ディレクトリに移動します。

$ cd ~/Downloads

そしてツールを実行!
※192.168.XXX.XXXの部分には、LinkstationのIPアドレスを入れてください。

$ java -jar acp_commander.jar -t 192.168.XXX.XXX -o
.....(省略)....
You can now telnet to your box as user 'root' providing no / an empty password.

これでtelnet接続できるようになりました。

3. telnet接続してみる
それでは、早速つないでみます。

$ telnet 192.168.XXX.XXX
.....(省略)....
LINKSTATION login:

ここで root と入力すればログインできるはずです。
このままではパスワードが設定されていない状態なので、初回に必ずpasswdコマンドを実行しましょう。

4. sshdを有効にする
ssh接続をするため、起動スクリプトを修正します。
Linkstationにrootログインした状態で、

# vi /etc/init.d/rcS

を実行して起動スクリプトを開き、ファイル末尾に以下の1行を追記します。

/usr/local/sbin/sshd

これで次回の再起動時にsshdが立ち上がるようになります。

以上で設定はおしまいです。
telnet有効化ツールのおかげで滞りなく作業できました。

当初課題だったパーミッション設定ですが、/mnt/ 以下のディレクトリを直接いじることで解決しました。
めでたしめでたし。


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